私、新人ライターの田村がアイタイスに入社して感じたのは「決まりごと」と「おそろい」が多いこと。どうやら、弊社の社長には、少し強めのこだわりがあるようです。そんな「アイタイスルール」をご紹介していきます。クセが強すぎたらゴメンナサイ‼
社長と一緒は気が重いけど、使い心地は最高ッス!
事務所のドアを開けて、一番奥にある大きな机。
それが社長である雨森のデスクです。横180✕奥行き70(cm)とかなりのビックサイズ。
天然木とブラックスチールを組み合わせた、シンプルかつクールなデザインなのです。
実際に雨森が作業している風景です。
いつも整理整頓されているので、さらに広く感じますね。
次に、島になっている3つのデスク。素材や作りなどは同じですが、サイズが横130✕奥行き65(cm)です。
社長のものに比べると小さい気がしますが、そんなことはありません! 27インチのiMacを置いても、十分な作業スペースを確保できています。
仕事柄、手書きで原稿を作成することがあるのですが、資料を広げても余裕なんです。
そして各デスクの右端には、丸い穴が開いています。これは配線を落とすための穴。雑多になりがちなケーブル類をまとめるものです。スッキリして見えますよね。
そして最後に、打ち合わせデスクのサイズは横180✕奥行き80(cm)ともっとも大きいもの。
6人座れるので、少数の打ち合わせでは、ひとりひとりが贅沢に使うことができています。
続いては、先ほどからチラッと見えていたオフィスチェアのご紹介。
こちらはイームズの名作「アルミナムチェア」です。
社長が「自分の会社を作ったときには、アルミナムチェアか、カッシーナ・イクスシーのローリングフレームにする」と決めていたそう。ブラックとシルバーの色合いが高級感ありますよね。
このチェアも、みんなでおそろいなのですが、最初は座っていいのか迷いました。だって、社長と一緒なんですもん!
座面は柔らかすぎず、背もたれが曲線になっているので、座り心地抜群。リクライニングさせれば、ほぼフルフラットにもなる優れものです。(記事を書くためにはじめてやりました)
男性陣は一番高い状態で座っているのですが、私は身長が低い(足が短い)ので、デスクを借りたときは足がつきません。
ちなみに、おそろいにする理由を社長に聞くと、「視覚から入ってくる膨大な情報をできるだけ整理することで、個人の集中力を高めるため」という答えをもらいました。きちんと理由があるんですね。
でも、単純に、一緒のものを使うのはちょっぴり嬉しくなります。私だけでしょうか。
それでは、次回のおそろいシリーズもお楽しみに!
Editor’sNote
私、新人ライターの田村がアイタイスに入社して感じたのは「決まりごと」と「おそろい」が多いこと。どうやら、弊社の社長には、少し強めのこだわりがあるようです。そんな「アイタイスルール」をご紹介していきます。クセが強すぎたらゴメンナサイ‼
バンカーズボックス
2,916(税込)
バンカーズボックスで一番の人気モデル703ボックスをベースにアップデートした703"S"ボックス。 ひと目でバンカーズボックスと分かる構成要素は大きく変えず、モダンでよりミニマムに、そしてシリーズ同士で組み合わせても統一感がでるようモジュール化。自由に書き込んだりセルフカスタムするための余白をできるだけつくり、且つ付箋やラベル・マスキングテープをまっすぐ貼れるようガイドも設けています。 構造面では、フェローズ独自の組み立て方法"Fastfold(R)"を採用し、わずか3秒で本体の組み立てが可能。貼り合わせ面を増やしたことで耐荷重性能が向上しています。持ち手部分を拡大し、持ちやすさも格段に良くなりました。