【月刊あめのもり】2024年10月「20年の歳月を経て訪れた不思議な邂逅」
UPDATE 2024.10.31
事務所ができて１年とちょっと。来社いただいた方々に「おしゃれなオフィスだね」と言っていただきます。“ダサいものは置かない”という社長のこだわりのおかげで、デザイン性の高いものに囲まれて仕事ができているのです。そして最近、久しぶりのニューアイテムが仲間入りしました。
社長厳選！ おしゃれマットの登場ッス!!
いつものように出勤すると、私のデスクに見覚えのない筒がおいてあります。ふと社長のデスクに視線を向けると、そこには昨日までなかった、黒いマットが敷かれていたんです。
「もしや！」と思い、筒に手を伸ばし開けてみると、同じものが入っていました。
アイタイスで使っているデスクの天板は無垢材が使われています。サイズも大きく、見た目もかっこいい。ただ実は、ずっと気になっていることがありました。それが“木の節”です。
机のあらゆるところに。
“制作会社”と聞くと、なんとなくパソコンばかりを使うイメージがあるかもしれません。でも原稿を書いたり、企画書のラフをつくったりするときは、手書きがほとんど。そのとき、かなりの確率で木の節にペンがとられて、文字がぐにゃっとなってしまうことがありました。
きっと私が悪戦苦闘する姿を見かねて（社長も苦い思いをしたことがあったのかも……）、デスクマットを購入してくれたのだと思います。
パッケージのデザインもシンプルでGood!
この商品名は「THE DESK MAT」。
1946年の創業から文具事務用品をつくり続けている、ミワックス社が“カッティングマットの専門ブランド”として立ち上げたMIWAXから発売されています。
今回アイタイスが購入したマットは「01 Black」 です。なんと計12色も展開しているそうですよ！
この無駄がないスタイリッシュなデザインがたまりません。
そして大きさは、620×300（mm）です！
……といっても想像しにくいと思うので写真をどうぞ。
この「THE・シンプル」感がいいですよね。
最初は少し大きいかな？ と思いましたが、ノートや資料を広げて作業をするのに丁度いいサイズ感でした。
ちなみにすべり止めも付属されているので、作業中にマットがずれるなんてこともありませんよ。
西村さんがいいタイミングで作業していたので、パシャリ。
ちなみに自宅のデスクはパイン材なのですが、これまた節に悩まされているんです。
この使い心地を知ってしまった以上、買うしかない……。
ポチッと購入ボタンを押すことになりそうです（笑）。
オフィスのデスクや家庭のテーブルなどで同じ悩みがある方や、シンプルなデスクマットを探されている方にぜひオススメしたい！
下にMIWAXのWebサイトへのリンクも貼っておくのでチェックしてみてください。
オフィシャルサイト
それではまた。
THE DESK MAT
透明のデスクマット以上の高級感、本革マットや役員向けレザー調マットより低価格でカジュアルに使用できるデスクマット。 選べる12色の多色展開。 ブルーやイエローなど本革ではチャレンジしにくいカラーも気軽にお選びいただけます。素材は高級PVCレザーになり、本革に比べてお手入れ楽ちん。 水などこぼしてもさっと拭き取れます。 デスクマットとしての使用のほかに通販など商品撮影用の背景や私物SNS投稿のバックなどにも最適。 ハサミやカッターでカットできるので、小物置きの保護シートなど様々なシーンで活用できる「DIY素材」としても使えます。 製品には滑り止めとして透明シールが付属します。