みなさん、こんにちは。アイタイスの雨森です。
去る10月28日(土)。1年でいちばん楽しみと言っていい行事が待っていました。
それは子どもたちが通う保育園の運動会。
年長さんの長女は3回目、保育園最後の運動会で、年少さんの長男は、はじめての運動会です。
ふたりの勇姿を目に焼き付けた後、例年と同じようにお友達家族を自宅に迎え入れ、打ち上げと称した食事会が進む中、なんだか身体に違和感を覚えます。
ん? 関節、いたい。。。これ、風邪のやつや。。。
“それ”は突然、やってくる……
その日の18時頃、宴もたけなわという感じで、大人も子どもも盛り上がる中、こっそり体温を測ってみると、、、
さ、39度!
え、なに、このハイスコア! スペインでマン・オブ・ザ・マッチを取りまくる久保建英かよ! と突っ込む余裕もなく、お友達家族に、そして妻に「すいません。ちょっとヤバいです」と速攻で布団にはいる僕。
そもそも僕は、他の人と比べて誇れると思えることがふたつだけあります。
・風邪をひかない
・長女が産まれてから6年半が経った今までずっと、1年365日中、360日は一緒にお風呂に入り続けている。
このふたつ以外は、人より秀でていることなど、特にないでしょう。
しかしその日は、自分の自尊心を支える2本の軸が、両方同時にポキっと折れた格好。
思いっきり風邪はひくし、出張でもないのに、子どものお風呂は妻に任せることになるし。。。
ちなみに僕がなぜ風邪をひかないということにこだわっているかは、過去のコラムをどうぞ。
【月刊あめのもり】2021年9月「Special thanks to…」
まだまだ終わらない恐怖体験
翌日曜日。体温は38.2℃まで下がるも、とうぜん、お出かけの予定はなしにして、そのまま一日中、布団の中で過ごすことに。
その夜です。
ん? なんか、顔がいたい。。。ていうか、めっちゃ腫れてるやん!
そうです。両方のほっぺたと、眉間の部分が真っ赤に腫れて、前者は故・宍戸錠さん状態、後者は整形に失敗して「アバター」と揶揄されるおばちゃん女優状態(←失礼!)に。完全に別の人のような顔になっています。
腫れているだけならまだいいのですが、これが、とても痛いんです。触ったら痛いから、顔を洗うのも痛いし、服を着るタイミングでこすれるのも痛い。こんな症状、初めてです。
昨日、月曜に朝イチで病院に行ったところ、コロナとインフルは陰性で大丈夫でした。その他に関しては、血液検査の結果待ち。顔の腫れは、しらべてみると「丹毒」というものかもしれません。
僕は月曜と金曜に打合せや外出をまとめることが多く、昨日月曜も6本もの打合せを入れていましたが、そのすべてをキャンセルすることに。
また本日も1本、対面の打合せがありましたが、外に出られるような顔ではないので、それもオンラインに変更してもらうなど、クライアントには迷惑をかけっぱなし。
本当に情けないですし、すごい自己嫌悪に陥ります。これが僕が風邪をひきたくない理由です。僕ひとりで仕事をしているなら、2〜3日やすんで、次の2〜3日は倍働いて取り返せばいいだけですが、そうではありません。昨日の打合せをキャンセルさせていただいたクライアントのみなさん、本当に申し訳ありませんでした。
そして先ほど配信されてメルマガに書いた通り、3ヶ月前から、毎月末日に行っていたインスタライブも、顔が腫れすぎているので今日はお休みにします。
これは別に楽しみにしている人はいないとは思いますが、こういうものは「続ける」ということが大事なので、不甲斐なさがすごいです。
はい、今日はここまで。
ということで、少し淡白ですが、終わりましょう。
とにかく睡眠をとらねば。。。
では、また。
Editor’sNote
五反田に小さなオフィスを構えるブランディング&クリエイティブカンパニー、アイタイスの代表です。