商品やサービスの認知や集客、組織の成長、採用活動の活性化……。ビジネスにはさまざまな狙いや課題があり、常に多くの選択を迫られます。そんな中で、いかに意思決定を行っていくのか。その答えは、我々のような外部の人間が口を挟まずとも、例えば、経営者の頭の中に、もしくは商品やサービス自体の強みや価値の中に、自ずと内在しているはずです。しかし時としてそれらは、少しぼんやりとしていたり、時代の変化に対して最適なチューニングができていなかったりするもの。そんな時にこそ、我々が少しだけお手伝いができるのではないかと信じ、たくさんのお客さまと向き合ってきました。
すでに、中に、あるもの。それを伝えるために、カタチにしましょう。突き刺すために、美しく整えましょう。選ばれるために、正しく発信しましょう。ブランディングやクリエイティブの力をつかって私たちにできるのは、そんな些細なお手伝いです。しっかりと話を聞き、じっくりと伴走します。さぁ、今日から、明日も、心ゆくまで。
STATEMENT
PROFILE
経歴
1980年大阪生まれ。関西学院大学社会学部出身。コピーライター / クリエイティブ・ディレクター / ブランドコンサルタント。
2002年にアーティストユニット『weiv』を設立し、編集長としてウェブマガジン『conscious』を発行。2004年にはクラブミュージックを扱うポータルサイト『saround』を開設。フリーペーパー『saround magazine』の編集長を歴任。2006年より、コピーライターとして制作会社へ勤務。2010年に独立し、上京。同時に、エッセイ集『愛!愛ありゃこそ!イーアー!!』を上梓。2011年からは学校法人イーエスピー学園の「Webクリエイターコース」の講師に就任。6年間にわたり、多くの学生を業界へと送り込む。2016年にライフスタイル系のWebマガジン『リノスタ』を立ち上げ、編集長に就任。2018年には株式会社アイタイスを設立。「仕事」と「家庭」のどちらが大切? と聞かれれば、食い気味で「家庭!」と答える、経営者として正しいのかどうか微妙な志で仕事に向き合う2児のパパ。
できること
中小企業をメインとした理念構築や、各種商品・サービスにおける強みの整理や市場機会の創出などを通したブランディング活動、それらをカタチにするクリエイティブ、さらにセールスプロモーションまでを一貫して手がけている。
やりたいこと
大好きな『ラムネ』の商品企画やコンセプトメイキング、パッケージを含めたブランディングと、販売までのトータルプロデュース。『男の収納術』的な本の出版。さらにそこから派生した、オフィス空間のプロデュース。
SCHEDULE 雨森武志のとある1日のスケジュール
07:45
保育園へのお見送り
ピンと張り詰めた朝の空気の中、一緒に歌をうたいながら登園。保育士さんたちのプロフェッショナルな仕事っぷりに、「自分も頑張らないと」と、帯を締め直す日々です。
08:30
出社〜新聞チェック
活字に触れることもままならない多忙な日々。せめてもと、新聞チェックをルーティン化しています。スタッフが来るまでが、生活の中で1人きりになれる貴重な時間。
09:30
クリエイティブワーク
午前中は打ち合わせや外出を極力いれず、小〜中規模なタスクをやっつけるイメージ。イヤホンは、音楽を聴いているわけではなく、集中するためのノイキャンです。
13:30
ランチ
40歳を目前にして、意外と衰えないのが食欲。ご飯は大盛りで。麺も大盛りで。迷うことなく、餃子もつけます。これだけは、まだまだ若いもんには負けん!
15:30
社内定例会議
議題は「事前に準備して発表→まわりが承認」が基本。絶対に長引かないよう、全員で意識するのがアイタイスのルールです。ここでは個別の案件の話もNG。
17:00
打ち合わせ
プロジェクトのオリエンやヒアリング、記事作成のための取材、簡易な撮影など、時間を区切りながら、細かい業務をどんどんさばいていくのが、午後の時間の使い方。
20:00
帰宅〜家族の時間
帰宅をしたら、夕食をとり、その後、娘とお風呂に入ります。信じられないほど細く柔らかい髪の毛をドライヤーで乾かしているうちに、どんどん募る愛おしさ。
23:00
休息時間
家族が寝しずまった後、ソファでビリヤードの動画を見る。そのタイミングが、1日における数少ない休息時間です。そこにネコが来るのもお決まりのパターン。
01:00
明日の準備
寝る前に必ずするのが、次の日のスケジュールを細かく設定し、手帳に書き込むこと。前日にこれをするかどうかで、次の日のパフォーマンスが圧倒的に変わります。
雨森武志をつくった9枚
- 1.NEVERMIND / NIRVANA
- 2.The Same / 山嵐
- 3.Around the fur / Deftones
- 4.無罪モラトリアム / 椎名林檎
- 5.KID A / Radiohead
- 6.宇宙 日本 世田谷 / フィッシュマンズ
- 7.unknown possibility vol.2 / FUMIYA TANAKA
- 8.Sell Our Soul / THA BLUE HERB
- 9.TNT / Tortoise
NEVERMIND / NIRVANA(1991)
音楽的には、やはり『イン・ユーテロ』の方が好きなんですけどね。でも自分を形成する上では、どう考えてもコレは避けて通れません。いわゆる「アンダーグラウンド」とか、「オルタナティブ」とか、もうちょっと広く言うなら「サブカルチャー」とか「アンチコマーシャリズム」とか、僕という人間を形成する上で非常に大事だった価値観の根底には、このアルバムがあります。けっきょく、例えばダウンタウンが好きになったのも、バスキアの絵をカッコいいと思ったのも、ニルバーナありき、カート・コバーンありきなんですよね。あともうひとつ、この作品が伝えてくれる重要なことがあって、それはやはり「創作物の評価は、文脈上にしかない」ということですよね。とっても普通なサウンドで、世界を、歴史を、そして大阪の片田舎に住んでいた一中学生の人生をガツッと変えた1枚。
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The Same / 山嵐(1997)
非常に恥ずかしながら、ヒップホップを聞かずに高校生になった僕は(何故か当時、ヒップホップはダサいと思っていました……)、「韻を踏む」という文化を知らず、山嵐が独自に開発した方法論だと思っていたんですよね。いや、ほんと恥ずかしい。だからこそ、トラックもさることながら、言葉の持つ力に膝から崩れ落ちるくらいの衝撃を受けました。その頃の日本のインディーズバンドの勢いは凄まじく、僕もご多分に漏れず、山嵐をはじめ、バック・ドロップ・ボム、ザ・マッド・カプセル・マーケッツ辺りにハマりまくり(ハイスタはダメでした)。彼らのライブを見るために、大阪に住んでいた僕は、今はなき天保山のベイサイドジェニーへと何度も足を運びました。乗り換えのために、地下鉄本町駅で降りると、駅のホームにタオルを巻いたキッズたちがたくさんいたのも、いい思い出。
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Around the fur / Deftones(1997)
間違いなく、人生で一番はまったバンドの一つで、このバンドを通して、たくさんの大切な友人に出会えました。高校生になっていわゆるヘヴィーロック(? モダンヘビネス? ラウドロック? なんと称するのが一番伝わるのでしょうか??)に傾倒していった僕は、レッチリやレイジに始まり、コーンやリンプを経て、高校2年生の時にこのバンドに出会います。ずっとバンドをやっていた僕が、もっともたくさんコピーをしたのもデフトーンズの曲ではないかと。特にこのセカンドアルバムと、次の『ホワイトポニー』はマスト。プレイボタンを押せば、さっそく始まる1曲目「my own summer」、ピッチの高いタムとスネアの「コ、カン」というイントロを聞くだけで、僕の“股間”は、「コ、カン!」とエレクト……、あ、いやはや、会社のサイトで、すいませんorz
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無罪モラトリアム / 椎名林檎(1999)
これまで厨二病を患った記憶はまったくないのですが、中学校〜高校と、日本のメジャー音楽はいっさい聞かずに育ってきた僕が受けた、まあまあ大きめの衝撃。予備校に通いながら引っ越しのバイトをしていた時に、たまたま現場が同じになった運転手がトラックの中でかけていたのが、このアルバムでした。先述の山嵐とおなじくらい言葉の面白さもあるし、レッチリとおなじくらいベースのフリーキーさがある。そして、これは後から知ることですが、ギターのストラップに押しつぶされて溢れ出す大きなオッパイもある(ここ、大事!)。「え、ぜんぜん聞けるやん!」と、すぐにタワレコに走った記憶があります。各所に滲み出している彼女の自意識を、かっこいいととるか、サブいととるかは、出会った年齢にもよりそうですけどね。
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KID A / Radiohead(2000)
定番中の定番ながら、やはりノミネートさせずにはいられないのが『KID A』です。無人島に1枚だけ持っていくなら、ベッタベタですが、これかもしれませんね。当時の僕は、音楽はもちろんながら、“音楽ジャーナリズム”とか、さらに広げて“言論”みたいな概念にも興味を持ち始めた頃で、このアルバムや、レディオヘッドという存在は、語る対象としてうってつけというか、その存在そのものや、作品に込められたバックストーリーや思想など、議論したくなる様々な要素を持っていて、そういう意味でも、自分を形成してくれた1枚と言えます。いま聞くと、全体を通して意外と薄味というか、これといったピークポイントみたいなものもなくて、それだけにやっぱりすごいなと。あ、でも「イディオテック」のリズムトラックなんかは、味、めちゃめちゃ濃いな……。
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宇宙 日本 世田谷 / フィッシュマンズ(1997)
ドラムを聴きたいなら『空中キャンプ』。ベースを聴きたいなら、このアルバムですよね。トラックや音の鳴りもめちゃめちゃいいんですが、やはりフィッシュマンズをフィッシュマンズたらしめているのは、佐藤さんの詩でしょう。なんというか“日常讃歌”とも言えそうな言葉たちは、派手ではなく、ドラマチックでもないけど、とても奥深く、グウっと噛み締めたくなるような、そして便箋か何かに書きしたためたくなるようなものばかりです。1曲目「Pokka Pokka」の「さみしい時に泣けばいい / だれかにだけやさしけりゃいい / 明日に頼らず暮らせればいい / だれかにだけしか見せない / そんな笑顔があればいいのさ」は、人生ベストパンチラインのひとつ。勝手ながら、これまで多くの友人の結婚式のメッセージで使ってきました。
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unknown possibility vol.2 / FUMIYA TANAKA(2001)
ずっと“バンド脳”だった僕には、例えば、ドラムという楽器において、それまでは「ドンドンタン」なのか「ドドッドタン」なのか、みたいなことをばかりを考えてきたわけです。でもこのアルバムで大事なのは、むしろ「どんなドンなのか」「どんなタンなのか」ということ。それがつまり、僕の中で『音響』と呼ばれるジャンルの定義となっています。1小節の中で鳴る2つキックの音像がそれぞれに違って聴こえる、みたいな、そういう気持ちよさや創造性に共感しているがゆえに、90年代後半からのフミヤさんは、僕の中では一番好きなDJとなりました。音楽ライター時代に一度、取材をさせてもらったのですが、その時にわりとギャル男みたいな格好をしていたのも、加点ポイント(笑)!
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Sell Our Soul / THA BLUE HERB(2002)
いちおう大きくは、同じ「言葉を扱う商売」をしている身として、この頃のボスと、90年代のダウンタウン松ちゃんは、もう凡人では考えられない領域に達していますよね(広告のコピーは、クライアントのオーダーや諸条件ありきで、アウトプットだけでは判断しにくいので、対象外)。アルバムで言うと、このセカンドが別格。中でも一番すきな曲は「I'M PRIVATE ARMY」かな。ブルーハーブ全体だと……今の気分なら「智慧の輪」でしょうか。つまり、自身のクリエイティビティをとことん内向きに掘り下げて、かつそれを「リズムとかメロディーっていう概念、知らないの?」っていうくらい、淡々と無骨に語っているボスが好きなんです。あと、O.N.Oのトラックもこの頃はバッキバキのアブスト感のあるもので、とにかく100点!
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TNT / Tortoise(1998)
先述のフミヤさんと同じく、たとえば、それまで「ドミソ」なのか「ドファラ」なのかが問題だった僕に、「どんなドなのか」「どんなファなのか」を意識させるきっかけとなった作品です。僕自身、最後にやっていたバンドがインストで、たとえばモグワイやtoeにはとても憧れていましたが、トータスはもう別格すぎて、憧れることすらできず(いや、モグワイやtoeにも到底なれないですけどね……)。このカテゴリにおいて、先駆者でありながら、頂点を極めているのがトータスではないでしょうか。さらに、このアルバムは派手さはなくて、すごい薄味なんですが、聴きこむほどに新しい発見があり、彼らの中でもいちばん優れた1枚だと思います。この、亀野郎! 誰も追いつかれへんやないか!!
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雨森武志ってこんな人
池谷陽平追手門学院中学校・高等学校 教員
とにかく、“うまい”人。
たけしくんは、うまい。なんでも上手い。リフティングめっさうまい!ボール落ちてけーへん。世間の渡り方もうまい。真剣な顔の作り方とかうま過ぎて真似できへん。人を笑わせるのも、服選びも、言葉選びも、仕事も、人に信頼されるのも、全部うまい。それは並大抵ではない努力とこだわりがあるからやってことを、たけしくんから教わりました!今度うまくないこと探そっと。
山田真澄株式会社ノティオ代表取締役
特殊能力を持った人。
語彙力があって、顔が濃くて、僕にないものを持っていて尊敬しています。難解で抽象的なオーダーでも、必ず前に進めてくれるので、相乗効果を発揮できるパートナーとして信頼しています。言葉のプロ、編集のプロ、推進力のプロ、アイデアのプロと特殊能力を持った人だと思います。
まるいがんもイラストレーター
妥協をしないやつ、アメヤン
もう出会って20年以上の間柄。かつては、同じチームで主催していたクラブイベントの運営に関して、アメヤンのこだわりで朝まで話し合ったことも。その性格のせいか、以前は働きすぎで心配だったけど、お子さんができてからは気をつけてるようで一安心。それでも妥協知らずは相変わらずで、むしろクオリティを上げていってるナイスガイ!
高畑康彦吉本興業株式会社
ハイテンションな職人さん。
雨さんは以前勤めていた制作会社の先輩です。当時、クリエイティブに関して、まったく理解していなかった僕に対して、「ディレクションとはなんぞや」ということを、時に厳しく、時にやさしく、そして常にハイテンションで教えてもらいました。仕事に対しては細かく、そしてこだわりをもっていて、資料の作り方から仕事の進め方まで、とにかく色々怒られたのも、いい思い出です(笑)。どんなに納期が短くても、どんなに難しい課題の仕事でも、妥協せずに最善のゴールを追求し続ける職人さんのようなイメージです!
高橋浩一TORiX株式会社 代表取締役
やると決めたら最後まで。(ただし、ギャップあり)
いつも短パンで、背が高く、彫りが深い。初対面のときは、とても怖い人だと思って、すこし身構えてしまいました。しかし、実際はぜんぜん違い、すごくハートフルで、まわりにいる人たちへの気配りや細かいケアができる人。第一印象と中身にとてもギャップがありました。想いやパッションの部分を大切にして、いつも場を盛り上げながら、プロジェクトチームがいい方向へとむかうように導いてくれます。また、ものごとを中途半端の状態でよしとするのが苦手な、こだわり派な印象もあり、やると決めたら最後までやるというか、最後の最後まで魂を込めようという職人魂を感じました。あと、ちょっとした持ち物が全部かっこよくて、センスのよさを感じました。そこは見習いたいなと思っています。
田中裕久いるかM.B.A 代表
その時は、、、どんな顔?
この人、昔は相当とがっていたようです。そういう逸話は、写真を見たり、ちょっとした話をしていてもとても感じます。が、今は本当に柔らかい。家庭(猫も含む)を溺愛し、本当に本当に良き夫であり、パパです。そういう、まるくなった雨森さん、とがっていた雨森さん、とても大好きです。きっと、自分の中で調和が取れるようになったのでしょうね。乱れることはありません。ただ、雨森さんの愛娘が将来ドレッドヘアのとがった彼氏を連れてきた時・・・彼がどんな対応をするのか、とてもとても興味があります。誰か、ぜひ録画しておいてください。
如月音流株式会社 Bellezza e Grafica
ただものではない、天才。
雨森さんとの出会いは、『世界みんなマンガ』という、“世界中に漫画の教室をつくる”という面白プロジェクトでした。そこで雨森さんは、各業界から立ち上げメンバーとして参加していた一癖も二癖も三癖もあるメンバーたちのリーダー的な役割を見事にこなしてらして、「ただものではないな、この人は」と・・一目で感じ、この人と一緒に仕事がしたいとおもい、WEBデザインのお仕事を依頼しました。想像していた通りのスムーズな進行とオシャレなクリエイティブで、とても満足のいくサイトになりました! ありがとうございました! この人 天才!
吉村映美株式会社博展
信頼がとまらない。
お仕事をご一緒いただくパートナーさんはたくさんいても、不安なく安心してご相談ができる方というのはそうそういないもので。3のコミュニケーションで10も把握する彼の理解力は、これまで携わってこられた案件の難易度の高さと経験の豊富さを物語っていると思う。ここぞという勝負の場に挑むときのパートナー選びには必ず彼の顔が思い浮かぶ。それくらいわたしにとって信頼のおける人、間違いない人。
竹藤努株式会社フェザンレーヴ デザイナー
後生だぜっ、雨さん。
数年前に共通の知人を介して出会う。金属から美容、ITに行政まで。手掛けた仕事は数知れず。早朝、白昼深夜も何のその。「雨ちゃん竹ちゃん」コンビで数々のハードルをクリアしてきた仲。ふわついた無理難題も、ちゃっかり着地。“頼れる雨さん”いつもお世話になっています。
穴沢純一CCC COMMUNITY株式会社
「タケシ」という名前に、納得。
物事の本質をズバリと言い当て、「モヤっと」を「クッキリ」にしてくれる兄貴的存在です。提供者ではなく、顧客側の目線で、わかりやすく、納得のいくアイデアと、それらの制作までをぐいぐい引っ張ってくれるそのスタイルは、情に厚く面倒見のいい「映画版ジャイアン」のような、頼りになるキラキラした兄貴!
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